コラム

神社の巫女ってどのような人たちなの?

投稿日:2017年5月3日 更新日:

女性神主という存在を目撃すれば、今度は神主と巫女さんって何が違うのかという思いになる時もあるのではないでしょうか。

神主になるためには資格が必要

女性の人たちだって神主になるためには資格取得が必要です。 神主には、浄階(じょうかい)、明階(めいかい)、正階(せいかい) 権正階(ごんせいかい)、直階(ちょっかい)の5つの資格があります。

浄階は名誉職なので例外として、神道系大学などで階位を授かることが出来ます。

女性の神主が少ない理由

現状ではまだまだそれでも女性神主が少ない現状があり、それは基本ツテが無いと厳しい世界であるからです。
一部の神様は、女の臭いが嫌いという場合もあって、女人禁制だとすれば女性の人たちがそのような場所で仕事をしようと思っても流石にすることは出来ないでしょう。

ただし少しずつ女性に対しての門戸が拡大されつつあるのも事実です。 安産など女性特有のデリケートな祈祷に対しては女性の需要も高いと考えることが出来ます。

巫女さんはどのような人たちなの 神主の補佐職

女性の方々で巫女さんになりたいという声もよく聞きますが、巫女さんは、神主の補佐職として考えてください。巫女さんになるためには資格取得は敢えて必要ではありません。 年末年始の忙しいシーズンでは、神社でアルバイトの巫女さんが多く頑張っていたりします。 中には本格的な巫女さんもおり、そのような人たちは古くから続く祭事で神楽や舞を担当します。

巫女さんの場合でも、基本縁故採用という繋がりが存在しているようですが、最近ではハローワークでも求人情報を見付けることが出来るようです。

質問ですが。今度は逆に巫女さんには男性はなることが出来ないのでしょうか。「巫男」ではなんで駄目なのでしょう。 神主が男性なら巫女(巫男)だって男性の方が判りやすいといえば判りやすいです。

知っている表神道と知らない裏神道

神道にはみなさんが知っている「表神道」と、みなさんの知らない「裏神道」というものが存在しているのです。

神道の最高神とされる天照大御神ですが、天照大御神は表では女性であり裏は男性なのです。 本来は男の神様なのですが男である事を隠す為に陰陽道の術に依存し、女の神様になりすましているようです。

巫女さんという存在も、本来は男性たちであるものの(本来は「みこ」は「御子」)、女を装い隠しているのです。

隠すことに意味があり、男性であることを隠し、イコール裏の神道が存在している事をも隠していると言われています。

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