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天照大神(あまてらすおおみかみ)ってどのような神様なの?

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おそらく名前程度は知っているものの中に天照大神(あまてらすおおみかみ)があるのではないでしょうか?

天照大神(あまてらすおおみかみ)は日本神話に登場する神様であり、皇室の祖神・日本国民の総氏神、かつ太陽の神格化した神様であり自然神としていろいろな神社に、「天照」は「あまてる」として祀られることになります。

特に鎮座とし名が知られているのは「伊勢神宮」です。今回ここでは「天照大神」をクローズアップしました。

天照大神とは……

天照大神は「女神」です。

いろいろな呼び方がされており、 古事記において天照大御神(あまてらすおおみかみ)と言いますが、日本書紀では天照大神(あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ)、または大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)、更に大日女尊(おおひるめのみこと)、大日霊(おおひるめ)大日女(おおひめ)という呼び名もあります。

更に伊勢神宮では天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)・皇大御神(すめおおみかみ)と呼びます。

この女神様こそが神々が生活する天上界の最高責任者として扱われているのです。

この女神様の役目は世界を明るく照らすことなのです。

伊耶那岐(イザナキ)と伊耶那美(イザナミ)の娘?

神社のことを勉強していると「伊耶那岐」(イザナギ)、伊耶那美(イザナミ)という名前もよく聞きますよね。

天照大御神のお父さんが「伊耶那岐」であり、お母さんが「伊耶那美」なのです。

お母さんの伊耶那美はまずは国作りに一生懸命になり、「国作り」がなんとか実現することが出来たあと、「神産み」をはじめることになります。そして風・木・山・海・川・岩・石・火など多くの神様を産みだしていくことになります。

しかし最後に火の神を産み、火の神によって伊耶那美はその熱い火で火傷をしてしまうことに。

それが原因で伊耶那美は絶命してしまうことになります。

伊耶那美が殺されてしまったことでお父さんは怒り、火の神は十拳剣で首を落とされ殺されてしまうことになります。

お父さんはお母さんを失って相当に落胆をして希望にすがるようにして死の国(死者が集まる黄泉の国)までお母さんを追っていくことを決心します。

天照大神は誰から産まれたの……?

天照大神は当然お母さんから産まれたものと思っているのではないでしょうか?

しかし実際にはそうではありません。

お父さんはお母さんを追っていくのですが、黄泉の国で「あなたの元へは帰れません」とお母さんに言われてしまうのです。

もう追いかけるものの遅すぎたのです。

お父さんはお母さんを黄泉の国に封印し下界に戻って、黄泉の国の穢れを落とすため、禊を行います。

そのときにお父さんからアマテラス(天照大神)・ツクヨミ(月夜見尊月読命)・スサノオ(建素戔嗚尊速)の神様が産まれているのです。

右目から生まれたのがツクヨミであり、もう片方の目から生まれたのがアマテラス、鼻から生まれたツクヨミです。

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